留学が延期になった今、やるべきこと
こんにちはユウタです！
今日は僕自身もそうなのですが、留学がコロナウイルスの影響や他の何かの事情で延期になった方向けに「今なにをすべきことなのか」を、実際に僕自身が行っている勉強法なども一緒に紹介していこうと思います！
- 何をすべきなのか
- おすすめの参考書やサイト
- 一番大事なことは．．．
この3点で紹介します。
１．なにをすべきなのか
僕がおすすめするやるべきことはこの３点です！
- 中学の英文法の総復習
- 日常生活で使う英単語の勉強
- 英語を喋ることに慣れる練習をする
まずNo.1の中学の英文法の総復習について説明していきます。
なぜ中学の英文法を総復習する必要があるかというと、【実際に英会話で話す内容は中学で習った英語がほとんど】だからです！
これは僕もオンライン英会話を今月から始め感じたことなのですが、講師の方が何か喋ている内容は中学で習ったような文法が多く使われていて、自分自身も何か伝えたいときに中学の文法を自由自在に使えるようになれば9割伝えたいことを伝えることができます！
また、よく英語をしゃべるのに、文法は不必要だといわれますが、これは間違いではありません。実際に単語を並べるだけでも意味は通じますが、文法を知っていて、なおかつそれを自身の伝えたいことに置き換えて使えることができれば、会話はスムーズに進み、より正確に伝えることができます。
このように中学の英文法の総復習を行うことは大切であり、時間のできた今取り組むべきことです！
次にNo.2の日常生活で使う単語の勉強です。
これも上に同じくオンライン英会話やネットフリックなどでみる外国人の会話ではあまり難しい英単語って出ないんです！
なのでTOEFLやIELTSで高スコアを出したい方はまた話が変わってくるのですが、あくまで向こうで円滑なコミュニケーションを取りたい、と考えてる人にはまず初歩的な単語を勉強することをおすすめします！
No.3の英語を喋ることに慣れる練習をする、ですがこれは僕自身もやっていることでオンライン英会話をとてもおすすめします！
留学の最初の壁は話している英語を聞き取れないといわれています。
オンライン英会話では講師との会話をすることで英語を聞き取る能力がつきます。
それと同時に自分自身も英語を話さなけれなならないので必然的に英語を話します。この練習を日本にいる内にやるか、やらないかで海外に行った時のスタートダッシュが大きく違います！
さらにオンライン英会話を行いながら、上記の文法、単語を勉強することでインプットしたものをアウトプットすることができます！
僕自身、オンライン英会話ト同時進行で英語を勉強することで「このフレーズは使ってみよう」や「この文法を自分が伝えたいことに変換して置き換えると．．．」とより集中してインプットを行うことに繋がりました。
２．おすすめの参考書やサイト
ここでは僕が使っているサイト、参考書を紹介したいと思います！
僕は2つのことを一緒にやれるほど器用な人間ではないので、上記で説明した3点のやるべき内容に対して1つの参考書やサイトを今は使っています！
まず文法はこちら！
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Mr.Evineの 中学英文法を修了するドリル【電子書籍】[ Evine ] 価格:1,403円 |
これです！
この参考章には中学で習う英文法がそれぞれ30章仕立てで作られていて、章ごとに説明とその文法を使った練習問題で構成されています！
簡単に、早く中学文法を総復習でき、おすすめは3週ほど繰り返すことで僕は1週間で1週終わらせるサイクルを三回繰り返しました。
次に紹介する単語の勉強に使った参考書はDuo3.0です！
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価格:1,320円 |
この単語帳の特徴は日常的なフレーズが他の単語帳よりも多く、単語単体で覚えるのではなく1つの例文を理解することで３～５つほどの単語を勉強できる点です！
僕自身もこの単語帳を毎日10セクションごとの勉強し、別途で購入したリスニング用のCDをiPhoneにダウウンロードしてシャドーイングの練習もしてます！
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CD DUO「デュオ」3．0／復習用／鈴木陽一【1000円以上送料無料】 価格:1,320円 |
最後に紹介するオンライン英会話は僕自身レアジョブとネイティブキャンプの2社を利用させて頂いてます！
今回はこの2社を紹介していこうと思います！
オンライン英会話は値段が高いイメージがありませんか？
僕も最初は高いものだろうと考えていたのですが、結構チープな価格でコンテンツを提供している会社もあります！
しかし、ネイティブの講師のレッスンになると高くなります(^^;
僕自身お金持ちでもなく、英語を喋るスピーキングのトレーニングとして利用するのであれば十分だと考え紹介していきます！
・ レアジョブについて
- 特徴
- 価格
- 感想
最初にレアジョブについて説明していこうと思います。
・特徴
なんといってもフィリピンの講師のみ のみであります！
この特徴をメリット捉えるか、デメリットとして捉えるかは人それぞれだと思います【メリット】
・比較的聞きやすい英語の発音を求めている人
・様々な国籍の講師だと毎回のレッスンで発音が変わるのが嫌な人
【デメリット】
・ネイティブの発音ではない
・フィリピンの発音の癖がある
このような特徴となっております！
*（あくまで一個人として1ヶ月やってみて感じたことです）
・価格
日常会話コースですと...
毎月8回/4,200円 毎日25分/5,800
になります！僕は毎日25分のコースで契約しています！
・感想
1ヶ月使ってみて正直な感想はとても良いと思います！
レッスンが終わってからすぐに次の日以降のレッスンを予約できるので毎日朝の9～10時の間で予約のできる講師を探し、毎朝英会話をするという良いルーティンを作ることができました。レッスンに使う教材も様々な種類があって文法からトイック対策、フリートークなど幅広いカリキュラムが準備されているので飽きずに自分の高めたいスキルを高めることができ大満足です。悪い点はフィリピンとのインターネットで繋ぐということから電波の良い人と悪い人の差があり画面の画質が悪いことくらいです。
オンライン英会話デビューにはとてもおすすめしたい1つです。
会員数50万人突破！業界No.１のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」 
次にネイティブキャンプを紹介します
・特徴
特徴についてです！
ネイティブキャンプの特徴はまさに
”一日のレッスンの上限がなく何回でもレッスンを受けることができる”
”様々な国籍の講師のレッスンが受けれること”
この2点だと僕は思います！
デメッリトとしては、レアジョブなどのオンライン講師になるためのテストが比較的簡単であり、先生とレッスンというよりかは英語を話せる外国の人に教わるスタンスです！
以前僕がレッスンを受けた講師は同い年の大学生でアルバイトでやっていると言ってました（笑）
・感想
私はなんだかんだでこれからはネイティブキャンプを使わせてもらうと思いました。最大の理由は1日のレッスン数に上限が無いことです！
今は質よりも量で参考書やyoutubeでインプットしたことをガンガン、アウトプットしたいので！
また、講師の方もいい人ばかりだと個人的に感じてます！
様々な国の人と英語で会話ができるので偏見もなくなりましたし、なといっても英語の素晴らしさが実感できるんじゃないかな、と思います。英語を喋れるようになるとコミュニケーションを取れる人の数が爆上がりすことを実感しました(´;ω;｀)
・一番大事なことは．．．
なにを言おう「継続」ですね！
単語だって英会話だって最初からできる人なんて少ないと思います
僕も初めてDuoの単語帳を見て絶句し、3000単語以上覚えられないなんて考えていましたが毎日コツコツ進めることで、だんだんとですが覚えれるようになってきました！
英会話も同様です！最初は何を言っているかわからない、自分の言いたいことも言えない。のが当た前ですが、”毎日”の積み重ねが未来の自分を作ると僕は思います！
こんな感じで今回のブログは終わりにしようと思います！
僕は今、就活生で英語勉強と就活の両立が難しいです...がどちらも計画を立てて努力していきましょう！
”僕”の紹介
こんにちは、ユウタです！
ブログに遊びにきてくださりありがとうございます！
この記事が初の投稿なので自己紹介します！
Tuitter [@yuta27710715]
↑英語のことや、自分自身のことをツイートしています。よかったらフォローお願いします！
埼玉県在住、東京都の大学に通っている大学3年生です！
趣味はスノーボードと筋トレをすることです。
スノボは歴2年のぺーペーですがオフトレやクエストなどのジャンプ施設にいったりしています！
現在の予定では9月にアメリカのワシントン州のコミカレに1年間語学留学にいく予定です。
では！！
このブログでは主に「英語や筋トレに関すること」について書いていきたいと思います！！
ここからは僕の「今」に至るまでの生い立ちを、ずらずらと書いていきます(^^;
＊かなり長々とまとまりの無い文章になっております。自分自身の今までを頭で整理するのではなく実際に文字に起こすことで自身を再認識できると思うのでこの場をお借りして書かせていただきます
僕自身、大学には指定校推薦入試で大学に入学し、大学1年次は特に何も努力するわけでもなく、夢もない、只々流されるままに生きていた大学生活を送っていました。
しかし、大学2年に進級すると同時に僕の心境の中に変化が芽生えました。それとは.....
「このままでは大学生の間に頑張ったことが何もない」という考えでした。
そんな時に僕は大学の友人から誘われたのが学生イベント団体です。
特に何もやっていなった自分はこの団体に入ることを決意し実際に入りました。
主な内容は「学生だけでイベントを作り成功させる」でありその過程に就職に関するスキルアップや人脈作り、お金の作り方などの知識を身に着けることができるようになっています。しかしもちろん楽してこのスキルを得ようなんてことはできません。とてつもない努力が必要になってきます。この組織は内容も行っていることも素晴らしく本気で取り組みやり続ければかなりの自身のスキルアップにつながりますが、僕は自分には合っていないと考え辞めてしまいました。
辞める時に僕自身1番考えたことが「この団体を抜けることで頑張ることがなくなってしまい、また過去のやりがいのない大学生生活が戻ってきてしまうのではないか」です。
その時、僕は人生で1番といっては過言ではないほど自分自身の将来の理想図、やりたいこと、進路を考えたのです。その時に昔から考えていた「日本と海外を結ぶことをしたい」この考えについて真剣に向き合い、この目標に向かって精一杯の努力をし向かってみようと決心しました。そのためには語学力が必要不可欠なことから英語の勉強をすることを決意し始めることにしました。もちろん高校も偏差値は”THE普通”、大学も指定校で決めたため受験勉強も行ってない、学校の英語の定期テストは暗記すれば点数がとれるテスだったため、ワークの答えの暗記しかやっておらず、英語力０からのスタートでした。
そんな僕が英語を勉強をすると決意したとなると、もちろん勉強を始めるのは中学英語のbe動詞とは何か、三単現のｓとはなにか。でした。正直自分で勉強していてみじめだなと感じたり、続けられるか不安でした。その時に同時に始めたのが筋トレです。
筋トレを続けることで「自己肯定感」、「継続力の自信」この2点を得ることができ、筋トレのおかげで英語の勉強も続けることができているし、今の僕自身が存在していると思っています。
そんな中、大学内のプログラムで学部奨学金留学というものを見つけました。僕はこのプログラムに応募し、面接を受けることにしました。
選考基準は学内の成績と、面接でした。
（奨学金留学や様々な留学のことなどは、後にブログに書いていきます！）
結果は………不合格でした。この面接を機に僕は留学を諦めるかと思いきやさらに留学への願望が強くりました。
自身でお金をたくさん出せばもちろん留学には行けます！しかし僕の家はそこまで裕福でもなくもちろん留学に行かせてもらうことなどできません。そこで僕はどうすれば留学に行けるかをインターネットや学校の国際交流センターなどに行き色々な留学の行き方を調べました！
（＊奨学金留学や様々な留学のことなどは、後にブログに書いていきます！）
そこから3か月ほどたち学校から1本の電話がかかってきたのです。
内容は学校から出す奨学金留学生が他学部で1枠余っているから学部から僕を推薦してくださる。という内容でした。
そこで僕は留学に行けることが決まり、準備が始まりました。
本来であれば2020年3月から1年間のアメリカ留学の予定でしたが、コロナウイルス拡大、感染による影響で留学が延期になっていしまいました。
いつ出発になるかはわかりませんが、行ける状況が整い次第、渡米する予定です。
以上が大学入学から現在に至るまでの「僕」です。
この状況を踏まえこのブログでは
・留学に関すること
・筋トレに関すること
・モチベーションにかんすること
・英語学習に関すること
などなどを書いていこうとと思います！
自分自身も永久に努力と選択の連続で未熟者ですが、ブログを通して自身がインプットしたもの限りなくアウトプットをしていきたいと思います。
よろしくお願いします！！
